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「使う人の身になって自分にしか作れない味のあるマスクを作り続けたい。」

プロレスファンであった高校生の頃、某有名職人の製作したマスクを購入。26歳の時(1992年)にその職人本人と出会い製作技術を学び、「CACAO」ブランドの名で京都を拠点にマスク製作を開始する。

「洋裁の学校を出たわけでもないので、最初はミシンの仕組みも型紙の取り方も知りませんでした。だからでしょうね。今でも下絵も描かずにそのまま縫ってしまいます。下絵は頭の中に入っているんですよ。」

プロ選手に納品された第1号のCACAO製マスクはスペル・デルフィン選手。93年3月の対ブラックマン戦(マスカラ・コントラ・マスカラ)にて使用された。
「みちのくプロレス」旗揚げ時から主要選手のマスクを製作。以降はFMWや新日本プロレスの選手など、国内外の有名選手のマスク及びコスチュームを製作し続ける。直感的な閃きを武器に、従来のマスクには見られない斬新なデザインや、新素材・特殊素材を大胆に取り入れ、国内はもとよりマスクの本場メキシコの職人にまで多大な影響を及ぼす。

「子供の頃から見てきたヒーロー達からよくインスパイアされます。でもかっこいいデザインにすることも大事だけど、“使いやすいマスク”であることが一番です。」

99年には仮面貴族ミル・マスカラス選手と正式契約。フリーオーダーシステムを取り入れたCACAO製のミル・マスカラスは大ヒット商品となった。
多忙を極めた2000年のプロレスラーデビューからしばらくの間マスクの製作数が一時的に激減。これを期にブランドネームをリングネームと同じ「MISTER CACAO」に変更し、実際にリング上で闘う者しか知り得ない貴重な実践データが、ダイレクトにマスク&コスチューム製作に反映されることとなった。
2004年には工房を京都から東京・北新宿へ移転。
スタッフも一新し、全く新しい体制でスタートした新工房は「覆面屋工房」と命名された。 工房には多くのプロ選手が訪れ、製作者と使用者の互いの信頼関係を高めている。
現在ではTVやCMなどメディア関係からの依頼も増加し、様々な場面でミステル・カカオ独特の作風を目にすることができる。

「技術は研鑽を積めば自然に向上します。これまでのマスクの常識に縛られないような味のあるマスクを作ることを心掛けています。」

CMLL・JAPANとはミステル・カカオが総合プロデューサーとして主催したプロモーションで、本場メキシコのルチャ・リブレをそのまま直輸入するというのがコンセプト。
1997年2月、メキシコ最大のプロレス団体EMLL(=CMLL)を団体ごと招聘するという前代未聞の試みとして「LUCHA FIESTA´97」を主催。エル・イホ・デル・サント、ラヨ・デ・ハリスコJr.(初来日)、ネグロ・カサス、リスマルクら大御所が揃って来日し話題に。以後ミステル・カカオのプロデュースによるCMLL・JAPAN興行は、2001年までの4年間に11シリーズを数えた。
大御所ミル・マスカラス&ドス・カラスを招聘し全国を巡業、往年のプロレスファンを驚喜させると同時に、のちにブレイクし大出世する新鋭選手たちが続々初来日、CMLL・JAPANのリング上で新たな歴史を作り上げていった。

「子供の頃からMEXICOのルチャドール(プロレスラー)たちの活躍は雑誌やTVでよく見ていました。只、残念ながらマスカラス以外の選手は、いつも日本人選手の負け役みたいな役割がほとんどだったような気がします。本場メキシコで見たルチャドール達は日本と違いとても輝いてました。テンポ、リズム、スイングする選手同士の闘いはもちろんですが、選手を大声で応援する子供達、選手と本気で怒鳴りあうおばちゃん等その<会場の一体感>はそれまで体験したことのない素晴らしいものでした。「この会場のままを日本のお客さんに見せたい!」と思ったのが理由です。単純すぎて笑われそうですが、ただその<思い>だけでした。みなさんに見て楽しんでもらえる自信というか確信があったのです。」



■1997年2月:ルチャ・フィエスタ 97
(EMLLより選手スタッフ総勢24名が来日した伝説的シリーズ。)
■1997年8月:ルチャ・レボルシオン 97
(ミステル・アギラが初来日し大ブレイク。)
■1997年12月:ルチャ・ウォーズ 97
(シエン・カラス対ラヨデハリスコの因縁対決が後楽園で実現。)
■1998年8月:ルチャ・フィエスタ 98
(フィッシュマン来日、サントとのシングル対決も実現!ウルティモ・ゲレーロ初来日。)
■1999年2月:ルチャ・レボルシオン2nd
(みちプロ離脱後のデルフィン一派が出場。ツバサVSゴクウのマスカラ戦も。)
■1999年8月:スカイハイ・レジェンド 99
(ミル・マスカラス初登場!スカイハイブームが再燃。)
■1999年10月:ルードス・デル・ミレニオ
(ルード悪玉の祭典!イホ・デ・リスマルク、リッキー・マルビン、スペル・パルカら初来日。)
■2000年2月:スカイハイ・ファイナルカウントダウン
(ミル・マスカラス&ドス・カラス兄弟参戦。スカイハイブーム急加速。)
■2000年7月:スカイハイ・ドスミル
(マスカラス兄弟来日。フェルサ・ゲレーラ、アルカンヘル、ヴィールス、キンバらベテランルード勢も活躍。)
■2000年10月:ルチャ・ウォーズ 2000
(リスマルク親子来日。リスマルクJr.は念願の初来日。リング上にてCMLL・JAPAN活動停止宣言。)
■2001年1月:スカイ・ハイ・フィエスタ 大空中祭最終的興行
(CMLL・JAPAN最後のシリーズ。マスカラス兄弟、ドス・カラス親子、サント、ラヨがタッグを組んだ最終戦はもはや伝説。)



■2001年4月:ルチャ・エイド
(負傷したルチャドール救済のため、CMLL・JAPAN休止後に開催された一夜限りのチャリティー興行。)

CMLL・JAPAN休止後は強固な人脈を生かし、国内プロレス団体への数多くの海外選手の招聘に携わることとなった。

2006年9月、CMLL・JAPAN以来となるミステル・カカオ総合プロデュースによるプロレス大会「覆面MANIA」を開催。
「出場選手が全員覆面レスラー」という奇抜なコンセプトのもと、ラヨ・デ・ハリスコ、獣神サンダー・ライガー、ザ・グレート・サスケら大物選手が参戦。子供から大人まで楽しめて夢のある大会をプロデュースし続けている。


「高校卒業後、全日本プロレスに練習生として入門していました。挫折し一度はあきらめた夢でしたが、覆面作りをきっかけにプロレス・デビューすることができました。その16年間の寄り道の中で得た様々な経験や知識が、プロレスラーとしての自分の財産です。」

2000年7月29日、愛知県露橋スポーツセンターにてプロレスデビュー(CMLL・JAPAN「スカイハイ・ドスミル」シリーズ)。
パートナーは、リッキー・マルビン(当時CMLL、現NOAH)&タルサン・ボーイ(CMLL・現トスカーノ)。



当初は覆面レスラーではなく素顔で、リングネームも職人としての屋号を使用したのは、ビジネス・パートナーでもあったミル・マスカラスからの助言による。
CMLL・JAPANタッグ・チャンピオン(パートナー:リッキー・マルビン)



CMLL・JAPAN末期の3シリーズに参加後は、みちのくプロレスを主戦場にメビウス、アルシオン等を転戦し、2001年7月下旬に突如ミステル・カカオとしてのプロレス活動を休止。

以後約5年間、ミステル・カカオの名を封印、別のリングネームを使用し国内・メキシコ・ロサンゼルスなどを転戦する。

2006年5月、はやて主催「VIVA!MEXICO」にて覆面レスラーとしてミステル・カカオが復帰。
2006年9月より「覆面MANIA」大会総合プロデューサー兼選手として活躍中。

「自分の場合は長い年月がかかりましたが、夢を実現することができました。
そしてデビュー以降はただ自分のためにがむしゃらに闘って来ました。
これからは、プロレスや覆面を通して子供達の夢や想像力を刺激したい。
現代の夢や目標を見失った大人や子供達に何かを感じてもらえるような試合ができれば本望です。
夢の実現は自分を磨き努力することが大切だと思います。」

覆面レスラー・ミステル・カカオの正体と目される素顔の某プロレスラー(本人達は頑に別人と主張)も含め、元コンテスト・ボディビルダーという経歴を生かした肉体美系のキャラクターとして様々なメディア作品に登場している。そのためマスクやコスチュームの製作依頼と合わせて、モデル業務も兼ねることが可能という非常にユニークな存在である。

ミステル・カカオ出演作品(素顔の某プロレスラーも含む)
■映画
「シベリア超特急番外編・欲望列車」「パセリ」
■テレビ
「エンドレスナイト」「テレビのつぼ」「なんでも鑑定団」「たけしの誰でもピカソ」「ごきげん!ブランニュ」「モヤモヤさまぁ〜ず」ほか
■CM・雑誌等
JT(日本たばこ産業)、サカゼン、東京メトロ、燃えよドデカミン(アサヒ飲料)、パンツマン(週刊アスキー)キン肉マン・フェニックス(バンプレスト)ほか

※ミステル・カカオヘの出演依頼は 03-5389-7517覆面屋工房 shop@fukumenn.com まで。

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